7月15日~18日 第五次新島遠征

member:H.TAZAWA 森くん たもんくん 私

今年なんと4度目の新島遠征!

昨年の3月初めて新島に行って以来そのポテンシャルの高さに魅せられ新島通いが止まらないのであるw

それにしても今年は1月→新島 2月→沖縄・新島 3月→新島 4・5月→小笠原 7月新島(今回)

と果敢に遠征を繰り返している私 うーむ、我ながら素晴らしい!(笑)

実は今回3連休のハイシーズンということもあり当初の予定であった金曜夜発の大型客船は席なしすら確保できない状況

一瞬新島遠征が危ぶまれたが、金曜朝発のジェットで新島に渡ってしまうというウルトラCを画策

H.TAZAWAも運よく荒波を抜けだすことができるらしく森くん・たもんくんに先駆けて金曜の朝から新島に行くことに

15日

朝8時竹芝出船のジェットフォイルに乗り込む
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5~6年前から伊豆七島に何度となく通っている私だが実はジェット船に乗るのは今回が初めて

ジェットに乗る金銭的余力がないのももちろんだが、なにより大型客船の夜現実(東京)を抜けだし翌朝島につくという旅情感が好きなのだ

初めてのったジェットはやはり快適 所用時間が3分の1以下なのでなんだか飛行機や新幹線に乗っているような気分だった

午前11時過ぎ 新島着
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まさに夏!!

まっさきに海に飛び込んで遊びたい衝動に駆られたが我々は釣りをしにきたのだ!

夕マズメに備えて宿でしばし仮眠

3時過ぎ羽伏浦にいってみる

羽伏浦ではいつものことだが若干波をかぶりつつ釣り開始

すると数投目で
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20㌢程度のワカシがヒット

さすがにこのサイズをキープするわけにはいかないのでリリース

同サイズのワカシは結構群れていて堤防際までルアーを追ってくるのが見える

が、せめて40㌢以上が釣りたいのでルアーのサイズは落とさず頑張ってしゃくってみる

結局日没近くまでねばったものの追釣できず

いったん新島ストアーで夕食を買い込み夜は若郷に出撃

釣り場につくとカゴ釣りをやっていたおじさんが45㌢はあろうかというメジナを取り込んでいた

私はカゴ釣りはできないのでフカセを H.TAZAWAはルアーで釣り開始

コマセをまいてしばらくすると電気ウキを一瞬で引きこむ強烈な引き!
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40㌢級のゴマサバ

このサイズのサバがほぼ入れがかり!

今回は素泊まりなのでそんなにキープするわけにもいかず、45㌢に迫ろうかという大型サイズを一尾だけキープ

磯竿1.5号でのやりとりは実にスリリング

かなり引きは楽しめたのだが、目標のお魚(メジナ・イサキ・マダイ)は釣れなかった

21過ぎまでサバファーバーを楽しみ宿に帰還

明日の朝マズメに備える

16日

朝4時無事起床w

羽伏浦に一番乗りで到着

昨日に引き続き波が多少あるもののなんとか釣り可能

夜が白み始めるなかピンテールをつけて第1投

と、、

いきなりヒット!!!!

シーゲートのドラグがすごい勢いで出ていく

20メートルほど走られたところでジャンプ一閃!

シイラだ!!!

すがたをみせたシイラはかなりの大型、メーターくらいあるのかもしれない

オフショアからのシイラは経験済であるが、ショアからのシイラは初めて 

1年ぶりにかけたシイラの引きは半端なく、なかなかよってこない

しかもやたらとエラ洗いを繰り返す

それでもようやく足元近くまで寄せてきてランディングをしようとしたその瞬間!

激しくジャンプして首を振らればれてしまった(泣)

フックを曲げられたのではないかと思ってよくみるとなぜかバーブレスだった(泣)

ばれてはしまったものの1投目からいきなりヒット!

これはいけるかもしれない!

ひたすらミノーを投げ倒す…

シイラよもう一度 シイラよもう一度

が、全く反応はなし…

仕方がないのでシイラをあきらめジグに変更
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ショゴサイズのカンパチゲット!

しかしドラグをうならせるようなサイズは釣れず、日も高くなりあきらめモード

もう帰ろうかとタックルケースを無意識に探っていると唯一のポッパー(ポップクイーン)が目に入った

最後にこれでも投げて帰ろう

1投目 フックがリーダーに絡んでしまったらしく、変な動きになってしまっているが、なんとなくルアーの後ろで波紋がたった気がする…

ま、気のせいだろう

2投目 今度はちゃんと動いてくれる

1アクション 2アクション 3ア…

水しぶきと同時に手元に伝わる強い衝撃!!!

キターーー!!!!

ポッパーに変えて実質1投目!いままで2時間以上投げたミノーやジグは何だったんだろうか

シイラはずっといたのである!!

朝一の反省を踏まえ竿先をひたすら下げてジャンプに備える
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それでも沖合でジャンプを繰り返され心臓バクバク(汗)

今回のもなかなかのサイズである

5分ほどのやりとりの末ようやく岸際に寄せてきたシイラをランディング!

が、タモがなぜか分離してしまい海中に沈…

万事休すかと思われたが、偶然通りかかったおっちゃんがなぜかギャフをもっており水揚げ成功!!
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ショアシイラとったどー!!!
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ポッパーで魚を釣ったのは初めてでもう興奮しっぱなし!

タモが沈んでしまったので私はタモ救出作業に

まだシイラ釣れるはずとポップクイーンをH.TAZAWAに託す

するとそれをなげたH.TAZAWAにいきなりのヒット!!

かつて大島でハマフエフキとの壮絶な戦いに勝利したことのあるH.TAZAWAだが今回のタックルはシーバス仕様

さすがのH.TZAWAも今回はなすすべなく走られジャンプ一閃フックアウト…

うーむ、残念

タモは結局救えずいったん宿に帰還

8時過ぎ たもんくんと合流

なお、たもんくんは今回がはじめての離島遠征ながら、2等和室がとれず、一人席なしという大変過酷な船旅を経て新島にたどりついたw

大変御苦労さまでした(*´-ω-`人)

たもんくん到着後はみんなで一時仮眠

昼過ぎには森くんが来るのでそれまで温泉に行く

新島の温泉(間々下温泉)は300円と大変リーズナブル
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露天から見える景色も最高だ!

優雅に露天につかり景色を眺めていると、森くんの乗った船(下田発あぜりあ丸)が新島港に着くのが見えたので急いで迎えに行く
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森くん合流

森くんに会うのはすごい久しぶりだが、地元の伊豆で釣りの腕を日夜磨いており頼もしい限り

宿に帰り準備を整え羽伏浦に夜釣りに行く

海は台風のうねりの影響をうけて堤防外側はデンジャラスな状態

内側で各々釣り開始

ここ羽伏浦の港内は荒れ模様の時マダイやヒラスズキが出る決して侮れないポイントなのだ

私は昨日同様フカセ 他の3人はルアーで挑む

するとH.TAZAWAに何かがヒット!

結構大きめのミノーなので一瞬ヒラを期待したがあがってきたのは
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40㌢オーバーのカマス! なんだかH.TAZAWAと比較すると通常サイズのカマスに見えるがかなりの良型であるw

そしてワームを投げていた森くんには26㌢のカサゴがヒット!
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離島まで来て根魚をやる人はほぼおらず、専門に狙えばかなり釣れるのかもしれない

一方フカセの私には昨日同様サバサバサバ…

なかなかいい魚は喰ってこずこの日は終了

17日

台風によるうねりが日に日に増してきており、羽伏浦は厳しいと判断

黒根港へと向かう
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ほぼ先端を確保しシイラを狙う

が、期待に反して朝一は無反応

そして7時を過ぎたこと周りの釣り人にシイラが単発ヒット
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この日黒根港では3匹のシイラがあがったが、残念ながら我々は釣ることができなかった

数週間前からシイラフィーバーに沸いていた新島であったが、確実に下火になっている模様だ

8時過ぎまでやりいったん帰還

昼間は暑くて釣りにならないので昼寝 夜釣に備える

夕方羽伏浦を危険を承知で突入するもやはり危険であったw(汗)
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昨日より確実に波の威力が増している
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ひざ上まで波が襲ってくることもしばし ライジャケ着用とはいえさすがにこわい…

釣れる気配もないので青空〆サバ料理教室
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H.TAZAWA先生にかかればまな板など不要!

車止めこそ最高のまな板なのだ!
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切ったサバをジップロックに入れ酢を加える
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1時間おけば見事に〆サバの完成!

衛生状態を気にする人には考えられない行動だが、4人ともあたらなかったところをみると特に問題はなかったようであるw

〆サバ調理後夜釣りに若郷港へと向かう

森くん・たもんくん・H.TAZAWAはエギ 私はルアーやらエギやらを投げ定まらない釣りをするw

ここ2日間の夜釣りでいい魚をあげられておらず、しかも堤防上にスミ跡はほぼ皆無

忍耐力のない私は早々にあきらめモードに入り堤防上に寝っ転がり星を見ていた(謎

すると、私の携帯にH.TAZAWAから着信が

出てみるとただならぬ雰囲気でタモ!タモ!といっている!

タモは昨日海に沈めてしまっているので森くんのギャフを持って堤防上を全力疾走

ようやくH.TAZAWAを発見!

エギロッドを満月に曲げてフリーズしているw

糸の先をみるとかなりでかいアオリがぼっこりと浮上しいるではないか!!

が、魚ならともかくイカではギャフがうまく刺さらないおそれがある

森くんが堤防先端でカゴ釣りをしている人にタモを貸してもらうべく走っていった

それまでの期間ばれないようひたすら慎重にテンションを保つ

イカはもう抵抗するそぶりをみせないが、ここでばらしてしまったら悔しすぎる

そして待望のタモ登場!
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ついに!!
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タモ枠一杯のナイスサイズ!!
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海中で見たときはとんでもないサイズにみえたが計ってみると1.5キロ

それでもまったく気配のなかったところにいきなりこのサイズが登場したことによりみんなのテンション急上昇!

即座に全員イカ野郎になりエギをしゃくる!

しかし、さすがにこの時期は厳しいのであろうか 追釣することはできずタイムアップ

明日の早朝最終決戦に備える

18日


早朝4時 黒根港へ

海は台風のうねりをますます受け、黒根港でさえ時折堤防上を波が洗う状態…

そんななか果敢にもキャストを繰り返したもののシイラはヒットせず…

この日見た限り誰もシイラを釣ることはできなかったようだ

そして東京へ帰る客船も一時欠航になるかと思われたがなんとか着岸

まさにぎりぎりのタイミングで新島を脱出したのであった

今回初めて夏新島を体験したわけであったが、一尾でもシイラをあげることができてよかった!

また秋になって回遊魚本格シーズンになればこんなものではないはずなので9月10月また来よう!

by skycaster | 2011-07-28 18:14 | 離島遠征